Second Life(セカンドライフ)は近年、仮想空間というものを世に知らしめた代表的メタバースです。
ほぼ全ての創造物がユーザーにより作られた世界、その創造物を売買する国境を超えた仮想通貨経済が特徴的です。
アバターのカスタマイズがとても細かく可能で、形だけでなく肌の質感を変えたり好きな部位に装飾品を装着できます。
また小人アバターや人間以外の動物、ファンタジーの存在、ロボットなどのアバターになる人もいます。
チャットは「通常」「1:1」「グループ」に加え、ボイスチャットが可能。移動には歩いたり走ったりする他、空を飛んだり好きな場所にテレポートすることができます。
最初から3Dオブジェクトを作成できる機能があり、
- 四角や丸などを組み合わせて形状を作る
- 精巧な形状の外部データを取り込む
- 光を発したり柔らかさを持たせる
- テクスチャ(表面の画像)を貼り替える
- 動いたり文字を表示したりなど多様な機能を持たす
- 音を鳴らす
- アバターにアニメーションをさせる
といったことができます。
1Webサービスというより仮想通貨リンデンドルをベースにした大規模な経済社会があり、無料のアイテムもありますがそれも善意のクリエイターが行っているからこそあるわけで、クオリティの高いものを身に付けたいと思えばある程度の出費は必要です。
逆に人々が求めるものを提供できるのであれば現実の金銭を稼ぐことが可能ですが、「土地の購入」「商品・値段の決定」「3D商品制作」「店舗の制作」「広告」など販売を行うためにはそれ相応のステップが必要です。
とはいえ何もかもをすべて一人でやるのではなく、例えば「土地は知り合いが持っているところを間借りする」「テクスチャ制作は苦手なのでテクスチャ屋で購入する」「店舗は作れないので建築が得意な人と一緒に出店する」など、インワールドの住民達と自然と協力しながら活動できるのが魅力のひとつでもあります。
| インターフェース | ソフトウェア型 |
| 利用料 | 基本、無料 |
| 創作性 | 非常に高い。あらゆることが可能。 |
| 空間表現 | 3D |
| 仮想通貨 | 有り(リンデンドル) |
| コミュニティ | 無し |
| ユーザー層 | 幅広いが大半は成人 |
| 公用語 | 英語 |
| 収益源 | SIMレンタル費、アップロード代、アカウント料 |
| 運営 | Linden Lab |
| サービス開始 | 2003/4 |
※最新のデータは公式サイトをご確認ください。



